【候補問題No.6】複線図の書き方|3路スイッチは「0番黒・1と3をつなぐ」
ミリア
出た、みんな大好き3路スイッチ! 階段の上と下、どっちからでも照明を点け消しできるアレね。複線図が一気に複雑に見えるけど、ルールは実質2つだけだよ⚡
この問題の構成
| 器具 | 系統 |
|---|---|
| 3路スイッチ×2 | イ |
| 引掛シーリング+シーリング(省略) | イ |
| 露出形コンセント | — |
ケーブルは VVF2.0-2C×1本(電源・右側!)、VVF1.6-2C×3本、VVF1.6-3C×3本(※当サイトの想定施工条件に基づく構成です)。
3路スイッチの2大ルール
ルール①:0番には必ず黒
- 電源側の3路 → 0番に電源の黒(非接地)
- 負荷側の3路 → 0番から照明への帰り線(黒)
ルール②:1番・3番同士をボックス間の3心でつなぐ 1-1、3-3で対応させるのが基本。実は1-3でクロスしても回路は成立します(施工条件に指定がなければ欠陥ではない)。
ミリア
No.6の隠れた罠は電源が図面の右側にあること。いつも左から書いてる人は流れが逆になって混乱しがち。「電源がどこでもやることは同じ」って冷静にいこう⚡
複線図の3ステップ
① 白:電源→コンセント・シーリング2つへ ② 黒:電源→コンセント+右の3路の0番へ ③ 3路間:1・3同士を3Cでつなぎ、左の3路の0番→シーリング2つへ帰り線
接続とリングスリーブの刻印
右ボックス(リングスリーブ)
| 接続 | 本数 | 刻印 |
|---|---|---|
| 白:電源+コンセント+左へ | 2.0×1+1.6×2 | 小 |
| 黒:電源+コンセント+3路の0番 | 2.0×1+1.6×2 | 小 |
| 通り線(1側) | 1.6×2 | ○ |
| 通り線(3側) | 1.6×2 | ○ |
左ボックス(差込形コネクタ):白3本用、帰り線(0番→シーリング2灯)3本用、通り線2本用×2
欠陥になりやすいポイント
- 0番に白や赤を入れる(0番=黒は色指定)
- 帰り線をシーリング1灯にしかつながない(省略シーリングも並列)
- 3路の1・3に電源黒を入れてしまう
// 練習問題(当サイト作成の類題)
3路スイッチの結線で、電源の非接地側電線(黒)を接続する端子はどれか。
- 「1」の端子
- 「3」の端子
- 「0」の端子
- どの端子でもよい
ミリア
0番! そして技能試験ゲームのNo.6は通電後に3路スイッチを実際にタップして点け消しできるの。上で点けて下で消す、あの動きを体験すると3路の仕組みが腹落ちするよ⚡